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    DM配りに行く

     

    DMが刷り上がっているのに

    持ち歩くのをすっかり忘れてしまっていた。

    行く先々で置いてもらおうと思っていたのに。

     

    今日こそ持って周ろう。

     

    ホテルを12時にチェックアウトし、品墨へ。

    DMを持って再出発。

    雙連駅にある本屋「田園城市」と

    富錦街に行こうと思う。

     

    しかし今日は暑い。

    かき氷が食べたくてたまらない。

     

    東門駅に行く途中にあるかき氷店 思慕昔に寄ろうと

    思ったら、みんな考えることは同じ、大行列だわ。

    諦めて果物屋でミックスジュースを買い、

    雙連駅の雙連圓仔湯まで我慢することにした。

     

     

    メニューを見て迷っていると、

    隣の席に座いた女性が「説明しましょうか?」

    と流暢な日本語で声をかけてきた。

     

    油餅がおすすめだというので

    それを注文。

    きな粉餅のようだけど、まぶしてあるのは

    ピーナッツ粉と黒ごまと砂糖。

     

    かき氷のトッピングは

    緑豆と花生(ピーナッツ)と湯圓(白玉)に。

     

    体の熱が取れたところで田園城市へ。

     

     

    出版社兼書店。中にはギャラリーもある。

     

     

     

    国内外のZINEや、雑貨なんかも置いてある。

     

    奥にいたオフィスの女性に、DMを置いてほしい旨を伝えると

    快諾してくれた。

     

    そこからタクシーで富錦街へ。

    Fujin Tree 355へ入り、レジにいた女性に

    話しかけると、

    「日本の方ですか?」

    と日本語で返ってきた。

     

    Fujin Treeのオーナーだった。

    日本人ということは知っていたけど、

    顔は知らなかった。

    とても上品な女性で、DMを快く受け取ってくれた。

    「隣のカフェのスタッフにも言ってもらえれば置きますよ」

    とのことなので

    すぐ横のカフェ Fujin Tree 353 Cafeへ。

     

     

    レモンケーキとコーヒーを注文。

    ここでは珍しい阿里山コーヒーもいただける。

     

    そこからさらに進むと

    Fujin TreeグループのHaveAnice…479がある。

    「カキモリ」「D-BROS」等、日本の商品を扱う雑貨屋。

     

     

    カウンターの女性に声をかけると、

    また日本の方だった。

    DMを渡すと、見にきてくれると言ってくれた。

    どなたもみんな親切だわ。

     

    気がつくともう午後4時。

    フロントに預けてあるスーツケースを取りに

    ホテルへ戻り、そのままクッキーは空港へ。

    6時の便で帰国。

     

    今晩はチェルシー&ジャッキーの家に一泊。

    スーツケースを持ったまま品墨へ。

     

    5時過ぎにアニタがまた来てくれたわ。

    永樂市場では見つけることができなかったテーブルクロスを

    探して、似たような柄のものを持って来てくれた。

    とてもレトロな台湾のテーブルクロス。

     

    アニタは会うたびに台湾レトロをプレゼントしてくれる。

    なかなか手に入らない台灣啤酒のグラス、

    ガラスのお皿、お茶碗、コースター・・等。

    いつも本当に感謝しているわ。

     

    そしてアニタの作品まで。

     

     

    イヤリング。

    本物のお花でできている。

     

    アニタのお花で作った作品はどれも繊細で美しい。

    天使に見えてきた。

     

     

    早速付けてみた。

    アニタの作品が似合うような透明感を身につけなくてはいけない。

     

     

    アニタとホンチャオと色々な話で盛り上がっていると、

    あらもう7時になる。

    携帯を見るとチェルシーから着信が。

    「どこにいるの?お腹が空いて耐えられない」

    とメールがきていた。

     

    6時過ぎに永康街の建築会社で働いているブレッドが

    展示を見にきてくれるはず。

    すると残業でまだ退社できないとの連絡。

    今回は会えなくて残念だけど、仕方がない。

     

    スーツケースをタクシーに乗せ、

    チェルシーたちが待つ食三食堂へ。

     

     

    ここはチェルシー&ジャッキー行きつけの食堂。

    美味しい家庭料理が食べられる。

     

     

    私が着いた時には、みんな食べ終わっていた。

     

     

     

    カレーを注文。

    牛肉がたっぷり入っている。

     

    チェルシーたちは唐揚げ、コロッケ、デザート、

    続々と追加注文。

    お店もサービスでお多めに出してくれる。

    よく食べる、見ていて気持ちがいい。

     

    家に帰ると、シャオウェイがお茶を淹れてくれた。

    シャオウェイの仕事は果物園の経営。梨山茶も作ってるわ。

    だからお茶には詳しい。

    7月にはお茶の試験が控えている。

     

     

    試験内容を聞くと、

    4つの器に入った水が出てくる。

    その中にはそれぞれ分量の違う塩が入っている。

    それを飲み分ける。

     

    筆記試験の他にも、こんな問題もあるらしいわ。

    難しそうね。

     

     

    そしてオセロ大会が始まった。

    2月に台南に行った際、香港ジャッキーと

    電車の中で何試合もしたけど、ほとんど負けなしだったわ。

    「こわい女!」

    と何度も叫んでいた。

    けど今日はどういうわけかしら、

    いきなり1試合目で香港ジャッキーに負けを許した。

    学習能力が高いとは思っていたけれど、本当に進化が早い人だ。

    恐るべし。

     

    全員で何試合したかわからないくらいやった。

    きっと指に豆ができてるはずよ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    | '17.05 品墨イラスト展 | 23:51 | comments(0) | - |
    石門金剛宮へ行く

     

    今日は日曜日。

    品墨は休みだから、展示も休み。

     

    王さんたちと海辺に行く約束をしていたのだけど、

    どうやら午後から雨予報。

    話し合いの結果、中止となった。

     

    こんな日は石門金剛宮に行くしかない。

    色々な神様が祀ってあるカオスな廟よ。

    雑誌で知り、行ってみたかったの。

    台湾のみんなに聞いてもみんな知らないと言う。

     

    昼前にホテルを出発。

    ホテルのある行天宮駅から淡水駅まで捷運で約40分。

    淡水駅から石門金剛宮まで、

    バスで40〜50分かかるらしい。

     

     

     

    淡水に到着。

    今のところ雲は多いけど、青空が広がっている。

     

    淡水駅から発車するバスはたくさんある。

    石門金剛宮まで行けるバスはいくつかあるようだけど、

    863番の金山行きに乗車。

     

    バスは満席。

    運転手さんのすぐ近く、助手席の真後ろの席に

    運良く座ることができた。

     

     

    「どこに行くの?」

    と運転手さんが聞いてきたので答えると

    「新十八王公で降りるんだよ」

    と教えてくれた。

     

    4、50分みっちりかかったから

    熟睡できた。

    新十八王公に着くと、運転手さんが

    声をかけてくれた。

     

     

     

     

    可愛い家並みを横目に進むこと約5分。

     

    遠目に神様が見えた。

     

     

     

    曇り空と相俟って、異様な空気感はただことじゃない。

    あの門を一度くぐり抜けたら、戻ってこられないに違いないわ。

     

     

     

     

     

    長いスロープを登りきると受付があり、

    パンフレットをくれる。

     

    まずここへ入り、四面仏それぞれに何をお願いしたらいいのか、

    日本語で説明してくれる。

     

     

    お参りが終わると、

    「この先に目から手。目から手だよ」

    とみんなが口々に言うわ。

     

    どのくらの広さなのか、この時点ではまだ知る由もない。

     

     

     

    階段を降りると、この広さ。

    ここにあの有名な「目から手」があるらしい。

     

     

    左手は巨大な太子爺。

     

     

    圧巻の千手観音像。

     

     

    そして六十甲子太歳。

     

     

    右側の真ん中あたりにいらした

     

     

    目から手。

    目上の人に楯突いて怒りを買い、目をえぐられたんですって。

    治そうと思って仙人に薬をもらったら、

    目が付いた手が出てきたんですって。

     

     

    逆光で写真が撮りにくいのよ。

     

     

    さらに広い通路の先には

     

     

    巨大な涅槃像。

    台湾一の大きさを誇るらしい。

     

     

    外はこんなにのどか。

    いいところね。

     

    一番奥の3階に「五百羅漢殿」があるとの案内。

     

    どういうものかわからないまま

    3階に上ると・・・

     

     

    わあ!!!!!

     

     

    素敵すぎる!

     

     

    広い部屋に布袋様がギュウーーーっといらっしゃる!!!

     

    こんなに興奮したのは何年ぶりかしら。

    桃園の怪屋を見た時以来ね。

     

     

     

    こんな夢みたいなところがあるだなんて

    知らなかった。

    台湾、本当に恐るべしだわ。

    金剛宮を紹介するにしても

    「目から手」ばかりだったもの。

     

    ああ、何時間ここにいていいの。

     

     

    布袋様と一緒に散歩している気分よ。

    天国ってこんなでしょうねきっと。

     

     

    この後は地獄が待っているらしい。

     

    地獄ゾーンの始まり。

     

     

     

    一体どんな悪さをしてこんな仕打ちにあってるの。

     

     

    地獄の後は

    天国廊下。

     

     

     

    天国といっても怖いのね。

     

     

    ここで紅茶や線麺が無料でいただける。

     

     

    とにかく広くて、見ごたえ満点。

    お寺の人もみんな親切。

     

    創設されたのは1986年、

    道教、仏教、儒教、バラモン教が共存している

    新たな世界に連れて行ってくれる。

    本当に来てよかった。

     

    石門金剛宮

    新北市石門區富基里崁仔腳41-3號

     

     

    帰りのバスは満員。

    ぎゅうぎゅう詰めの車内に4〜50分立ちっぱなしは

    きつかった。

    淡水駅に着いて、とりあえず50嵐でタピオカミルクティーを

    買い、休憩。

    時計を見ると5時半を指している。

    お腹空いたなあと思っていると、

    「何も食べるんじゃないよ」

    と、チェルシーからメールがきた。

    まるで気持ちを見透かされているよう。

     

    7時にチェルシーおすすめのビストロで待ち合わせ。

    美味しいから、お腹をすかせて来いと。

     

    少し淡水の川沿いを散歩し、

    貓下去敦北俱樂部」がある南京復興駅へ。

     

     

    ビールもたくさん種類があり、

    お酒の種類も豊富。

    料理もこだわっているのがわかるわ。

     

     

    ディスプレイに小さい手が飾ってある。

    それをすかさず使うデービッド。

     

     

    右手が異様に小さくなったけど、なぜか自然だ。

     

     

     

    真剣な眼差しでおちょくるチェルシー。

    過ぎ去り日の品墨を思い出すわ。

     

     

    チャンピオンカップでポテトが食べられるのよ。

    カクテルも豊富。

    少し高めだけど、雰囲気もいいから

    デートにもってこいよ。

     

    お酒を飲みながらつまんでいたから、

    店を出たらすぐお腹が空いてきた。

     

    ここから一番近い饒河街夜市へ行くことにした。

     

     

    バスで5〜10分くらい。

     

     

     

    スカジュースを購入。

     

     

    今川焼きを2つ買い、みんなで食べ歩き。

     

     

    最後は臭豆腐と魯肉飯と蚵仔煎。

     

     

    やっとお腹いっぱい。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    | '17.05 品墨イラスト展 | 23:42 | comments(0) | - |
    フリーマーケットに行く

     

    今日は土曜日。

    本来品墨はお休み。

    だけど展示のために午後1時半〜夜7時まで開けてくれるわ。

     

    1時半に行けばいいから

    朝はゆっくりしようと思っていたら、

    昨晩チェルシーから連絡がきた。

     

    明日の朝フリーマーケットに行かないか?と。

    広場でみんな踊っていたり、運動したりする光景が見られるらしい。

    それを見ない手があって?と言われたわ。

     

    9時に行けば間に合うというから

    せっかくなので行くことにした。

     

    毎週土曜日に開催される「公館創意跳蚤市場」

    跳蚤市場とはフリーマーケットの意。

    公館駅から歩いても行けるようだけど、

    タクシーで。

     

    この広場でフィンと合流。

     

     

     

     

    みんな思い思いにこの広場を利用している。

     

     

    上半身をブラブラさせる人

     

     

    縦横無尽に歩く人

     

     

    ゲームに興じる人

     

     

    社交ダンスする人

     

     

    あら、音楽に合わせてフィンとチェルシーも踊り出したわ。

     

     

    リズム感さえあれば絶対一緒に踊ったのに。

     

     

    少し歩き、ひとまずこちらで朝ごはんをいただくことにしましょう。

     

     

     

    豆漿(豆乳),蛋餅(卵入りクレープ),飯糰(台湾おにぎり),蘿蔔糕(大根餅)。

     

     

    食べ終わり、さあ出発。

     

     

    このテント、売ってくださらないかしら。

     

     

    かなり広そうだけど、全貌が全くわからない。

     

     

     

     

     

     

    骨董、衣類、ガラクタ、食べ物、

     

     

    散髪屋、肉屋、果物屋、

     

     

     

    ないものなんてない。

     

     

     

     

    おじさんたち、こぞって何かに夢中だわ。

     

     

    どうやら電子部品のようよ。

     

     

     

    こうして自転車に積んで帰るんだわね。

     

    たくさん物がありすぎて、目が白黒してしまったけど、

    6、70年代くらいの台湾アイドルの置き鏡と、「台灣汽水」と書いてある

    ビンテージのグラスを買うことができた。

     

     

    午前中でフリーマーケットは終わり。

    そろそろ店じまいをみんな始めてるから、

    私たちも退散よ。

     

    12時半に香港ジャッキーとシャオウェイと

    永康街の香港料理屋「香港鑫華茶餐廳」で待ち合わせをしている。

     

    少し早く永康街に着いたから

    ライムの店で待つことにする。

     

     

    私とクッキーはライムジュース、

    チェルシーとフィンはマルベリー(桑の実)ジュース。

    マルベリーなんて食べたことがなかったから、

    少しもらった。

    見た目はラズベリー、酸味が強いかと思いきや、

    意外なほど甘かった。

     

    時間がきたから香港鑫華茶餐廳に向かうと、

    店前に待っている人だかり。

    香港ジャッキーたちも先に着いて並んでいた。

    20分ほど待って入店。

     

    注文はもちろん香港ジャッキーにお任せ。

     

     

    両サイドのフィンと香港ジャッキーが

    すべてテキパキと6等分に分けてくれる。

    あとはがむしゃらに食べるだけよ。

     

     

    ああ、美味しい。

     

    ここから品墨まで5分くらい。

    用事があるチェルシーとはそこで別れ、

    フィン、香港ジャッキー、シャオウェイ、クッキーと品墨へ。

     

    展示のためにザンジャーが休日出勤をしてくれている。

     

    なのでとびきり美味しいという抹茶ミルクレープと

    抹茶ラテを差し入れに購入。

    MATCHA ONE

     

     

     

     

    この食卓を囲んでの団欒は楽しいな。

     

    なぜか台湾の結婚式の話からお葬式の話になったわ。

    台湾のお葬式には「泣き女」を雇うと聞いたことは

    あるけれど、実際はどうなのか聞いてみた。

    田舎の方や、親族が少ない人とかは雇う傾向があるんですって。

    他にもミニスカート姿の女性が踊ったり、賑やかに演奏したり

    するらしい。

    賑やかな方が死んだ人が寂しくなくていいという思いやりね。

     

    あと冥婚についても聞いてみたわ。

    冥婚とは、未婚で亡くなってしまった人が

    あの世で結婚するということ。

    相手は生きている人よ。

    若くして亡くなった人のために、親族が道端に紅包を置く。

    あの世で寂しくないようにとね。

    それをうっかり拾ってしまったら、死者と結婚することになる。

     

    「道に落ちている紅包は拾ってはいけないよ・・・」

    と言われた。

     

     

     

     

     

     

    5時半ごろ品墨を離れ、

    一旦ホテルへ。

    7時にぺぺちゃん、チチちゃんと夕飯の約束。

     

     

    鶏家荘。鶏料理専門店。

    ぺぺちゃんが予約しておいてくれたのだけど、

    先に店を着くと、予約らしきものは入ってないという。

    そうんなはずはない、と店内で待つことに。

     

    待てど暮らせどぺぺちゃんたちは来ない。

    電話で「どこにいる?2階?1階?

    もうこっちも着いているんだけど」

    こんな会話を続け、やっとわかった。

    同じ店が近くにもう1店舗あったのだ。

     

    やっと合流。

    お腹はペコペコだわ。

     

     

    新婚のぺぺちゃん。

     

    やっぱり鶏の出汁で炊いたご飯は絶品。

     

     

    帰りはチチちゃんが散歩がてらホテルまで送ってくれた。

    30分くらいかしら。

    涼しくて気持ちがいい。

     

    電話で誰と話しているのかしら。

    嬉しそうなチチちゃんが可愛いから

    隠し撮りよ。

     

     

     

     

     

     

     

     

    | '17.05 品墨イラスト展 | 23:57 | comments(0) | - |
    金光閃閃展 開幕

     

    今日はついに開幕日。

    10時前に品墨に着いた。

     

     

    準備はすべて整った。

     

    王さんがこの雰囲気、日本の雑誌で紹介している台湾みたいだね、

    と表現していた。

    なるほど、よくわかるわ。

     

     

     

    実際に使っている箒とちりとり。

    私はこんな可愛い箒はないと思うのだけど、

    台湾の人には理解してもらえないわ。

     

     

     

    ポストカードも販売。

     

     

    打ち合わせで来ていた女性が

    初めのお客さん。

     

     

    その後、イレブンとアニタが来てくれた。

     

     

     

     

     

    手前の湯呑みをプレゼントしてくれた。

    昔のものですって。

    底を裏返して見たら、大同のマーク。

     

    奥のカゴはホンチャオが家から持ってきてくれた。

    フルーツなどを入れる、昔からあるカゴだそう。

    なんて可愛いのかしら。

     

     

     

    その後、香港ジャッキー、チェルシー、デービッドが

    3人一緒に来た。

     

     

    4年前の品墨メンバーが一堂に集まった。

    まるで同窓会よ!

    感無量。

     

     

    1点1点、作品を紹介することになったわ。

     

     

    私にとって、金ピカに光って見えるところに色を付け、

    金箔を貼ったわ。

    これはどこで見たおじさん、これはどこの台所、これは想像の部屋・・等。

     

     

    そして外でみんな写真を撮ってくれた。

    このようなことに慣れておらず、ポーズが硬いわ。

     

     

     

    今も昔も、品墨の人たちはみんなユニークでとっても優しい。

    ありがとう品墨良行。

     

     

    お昼になったから

    みんなでご飯を食べに行くことに。

     

     

    久しぶりに見るランチタイム後ろ姿。

    好きな光景。

     

     

     

    人数が多い時は喫飯食堂。ここに限るわ。

     

    豚のラードがかかったご飯、豬油飯を軸に

    色々注文。

    大人数いると、色々な種類の料理が注文できて良い。

     

     

    食後、品墨に戻ると

    今度はデザートが待っていた。

     

     

     

    とにかく食べ続ける。

     

     

    どうやらデービッドは最近引っ越しをしたらしい。

    歩いて行ける場所だということで、

    みんなで行ってみることに。

     

     

    デービッドの家に行くのは初めてよ。

     

    ぞろぞろとみんなでお邪魔すると、

    愛猫イエローがお出迎え。

     

     

     

    ビールなどで乾杯。

     

    デービッドのルームメイトはとてもユニークな人らしい。

    家にもおかしなものがたくさん。

    カツラとか変なかぶり物がずらりと並ぶ部屋がある。

     

     

     

    品墨に戻る予定なのに、ビールで顔が真っ赤に。

     

    1時間ほどお邪魔しておいとました。

     

    一旦ホテルに戻り、休憩。

    夜、王さんたちと食事に行くことになっているから

    7時に再度品墨へ。

     

    みんなでオノさんの車に乗り込み

    古亭駅の近くの客家料理屋「晉江茶堂」へ。

     

     

    なんとも趣のある外観。素敵だわ。

    王さんは常連さんなんですって。

     

     

    王さん一家も到着し、食事が次々と運ばれてきた。

     

     

    モツをかなり酸っぱく味付けた炒め物は、

    今まで食べたことがないものだったわ。

    ここでも豬油飯におかずをどんどん乗っけていただく。

    美味しい美味しい。

     

    最後に食べたデザートは、客家の名物「擂茶」。

    擂茶とは豆類、ゴマ、緑茶、落花生等、数十種類の漢方薬をすり、烏龍茶を注いだものだそう。

    お椀入った擂茶に、擂スティック(味は落雁のよう)を付け、混ぜながら食べる。

     

    味はきな粉が強い気がした。

    日本人には馴染みやすい味だと思う。

    とても美味しかったわ。

     

     

    知らない料理に出会えて感動的だった。

    明日も忙しくなりそうよ。

     

     

     

     

     

     

     

    | - | 23:32 | comments(0) | - |
    展示の準備 2日目

     

    今日は11時に品墨に行く約束。

     

    10時半過ぎにホテルを出発。

    なんて今日は清々しい陽気なのかしら。

     

     

    緑が輝いている。

     

    最近はずっと雨だったらしい。

    ラッキーだ。

     

    中山駅に行く途中、ホテルオークラの前を通ったら

    雨が降ってきた。

     

     

    こんなに晴れているのに!

    と思って上を見上げると、

     

     

    外壁掃除をしている。

    その水が雨のように降り注いでいた。

    こんなことってあるのかな。

     

     

    こんな天気は、永康公園も人がたくさん。

     

     

     

     

    品墨に着くと、昨日買った椅子やテーブルクロスが

    配置されていた。

     

     

    やっぱりこの布にしてよかったと思ったわ。

     

    早速このテーブルの上で

    王さんとお弁当をいただく。

     

     

    牛肉弁当。

    沙茶醤で味付けしてあるのかしら。

    味がしっかりして、肉が柔らかくて、ご飯に合う。

    沙茶醤とは魚介ベースにゴマ、ニンニク、香辛料、油で

    煮込んだ台湾でおなじみの調味料。

    バーベキューソースとも言うらしいわ。

     

    オノさんとザンジャーは、夕方くらいに戻ってくると言い残し、

    打ち合わせに出かけた。

     

    ポストカードを袋に詰めたりと、

    地道な作業を進めていると、

    突如みんなの携帯のアラートが鳴った。

     

    どうやら1年に1度行われる「萬安演習」(防災訓練)が今から始まるそうよ。

     

    1年に1度といっても、いつも同じ日時ではないんですって。

    だからホンチャオが、今日この場に居合わせるなんて本当にラッキーだよと言う。

     

    2017年の演習は

    5月18日 13:30〜14:00。

    この30分間。

     

    警報が鳴ってから30分間は

    外に出てはいけない。

    車は車道脇に止め、違反すると罰金が課せられる。

    警察が見回りをして、街にいる人たちは

    店内にいてください、って言われるんですって。

     

     

     

    この通り、街から人がいなくなる

     

    ただ知らずに旅行で来ていて、警報が鳴ったら

    さぞかし驚くことでしょう。

    この演習が実際に使われることがないことを

    心から願うばかりよ。

     

    14時を回り、街に活気が戻った。

    すると品墨前に車が停まった。

     

    おなじみの印刷屋のおじさんよ。

    DMができたんだわ!

     

     

    わあ!かわいい!

     

    今回の展示は

    「台灣 金光閃閃展」

    金光閃閃とは金ピカと言う意味。

    それを踏まえてオノさんがデザインしてくれた。

     

    ポストカードも袋に詰め終え、

    オノさんやザンジャーが戻るまで

    1時間以上時間があったから

    東門駅周辺に買い出しに行くことに。

     

     

    この辺は4年前、3ヶ月間住んでいた時に

    日用品など買うのにウロウロしていたから

    だいたいどこに行けばいいかわかる。

     

    テーブルの上に飾る雑貨を買い込んだ。

    食卓用蚊帳、お箸、調味料入れ等。

     

    環浪商號 Across The Oceanで休憩。

     

     

    アイスコーヒーもボリュームのある苺クリームケーキも

    美味しい。

     

    そして品墨のすぐ近くの商店で、台湾瓶ビールと

    打西菓蘋(アップルサイダー)も購入。

     

    品墨に着くと、ちょうどオノさんたちも戻っていた。

     

    「ちょうどよかった。これができたよ!」

    こんなのぼりができていた。

     

     

    ポスターを作ってくれるとは聞いていたけど

    こんなに大きなものを作ってくれるとは思ってなかった。

    感動した。

     

     

     

    さあ、準備再開よ。

     

     

    片方の壁には、イラストが展示できる棚がある。

    でも反対の壁にはドリルで穴を開ける必要がある。

     

     

    さあ、どうするか。

     

     

     

    とりあえずネットでドリルの使い方を調べよう、

    とオノさん、ザンジャー、アーグイの3人。

    ありがたい後ろ姿だわ。

     

    時間はもう19時を回っている。

    残業させてしまって申し訳ない。

     

    50嵐のデリバリーを注文することになったわ。

    私は檸檬僉淵譽皀鵝槊价磧砲鮹輅検

     

     

    爽やかで美味しい。

     

    すると外出していた王さんが

    全員分のお弁当を引っさげ戻って来た。

     

     

    とっても美味しい雞腿便當!

     

    2食とも品墨でお弁当が食べられるなんて。

    幸せだ。

     

     

     

    緻密に計算し、場所を決めていく。

     

    ドリルで穴を開けるまではたどり着いたけど、

    なかなか上手くいかない。

    大きさ、深さ、塩梅がよくわからず、試行錯誤よ。

     

    先に帰った王さんに電話で相談。

    壁に穴を開ける以外の準備を終わらせてくれれば、

    明日の朝、王さんがやってくれると。

     

    試行錯誤を続けていると、

    今度はホンチャオがシャオホンリーに電話で相談。

    すると今から来てくれるって言うではないの!

    もう22時半を回っていた。

     

    申し訳ないったらありゃしない。

    仕事終わりのシャオホンリーと奥さんと弟が

    駆けつけてくれた。

     

     

    さすがプロよ。

    あっと言う間にドリルで釘を打ってくれたわ!

     

     

    もう中学生になった弟も頼もしい。

     

     

    カゴも壁に付け、手ぬぐいが飾れるようにしてくれた。

    庭の壁にも釘を打ち、のぼりを掛けてくれた。

     

    本当にありがたい。

     

    品墨に人がいっぱいで

    大盛り上がりよ。

    本当に楽しい人たちだわ。

     

     

    弟よ、背が高くなって驚いた。

     

    一斉にみんなで準備を手伝ってくれた。

     

     

     

    外に出てみんなで集合写真を撮っていると・・

     

     

    門が開いた。

    誰だ?と思ったら

    帰宅したはずの王さんが、様子を見に戻って来てくれた。

     

    そこからまた展示の微調整が始まったわ。

    王さんが正面の壁が寂しいから、何か飾ろうと。

     

    「福のお盆を貼る」

    「大きい囍の飾りを買って来て貼る」

    「アキコが描いたジャッキーチェンの絵をプリントして貼る」

    色々な案が出た。

     

    すると王さんが私が描いた文字を貼ったらいいのではないか?と。

    紙を用意してくれ、紹介文の中から抜粋した文字を書いてみた。

    書いては見たものの、字が下手くそで嫌になる。

     

    下書きだと思って、バラバラと書いていたら

    それがいい!と言うではないの。

     

     

    さすが、面白い発想だわ。

     

     

     

    全て整ったのは夜12時過ぎ。

    みんな終電だわ。

    本当に感謝。

     

     

    明日ついに開幕。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    | '17.05 品墨イラスト展 | 23:18 | comments(0) | - |